産廃業の許可が必要な方へ
2019年2月12日

生活を守る産廃業を始めるには許可申請が必要

生活環境を守っていくために産廃業は重要な役割を担っています。

しかし、産廃業は誰もが簡単にできることではありません。許可申請を行い認可された後に産業廃棄物事業を始めることができます。そもそも産業廃棄物の処理は非常に手間がかかります。産業廃棄物というのは、日々様々な建物や場所で生まれます。これらが適切な処理をされずに不法投棄などされた場合、人々の生活は脅威にさらされることになります。悪臭が広がり、害虫が発生し、水質汚染や大気汚染が生じることもあります。場合によっては大規模な環境汚染まで起こりうる可能性があります。

ただ、その処理はカンタンではありません。例えば日常生活の中で、ゴミを出す場合でも、大多数の地域で燃えるゴミ、不燃ゴミ、缶類など分別して、決まった日に出す必要があり面倒です。それが工場などの事業単位で廃棄物を捨てる場合となると、ルールは非常に複雑なものになります。

それらを代行してくれるのが産廃業であり、業者の方が適切に処理してくれるおかげで、事業所内または近くの集積所にゴミを出すだけで済みます。産業廃棄物の収集運搬または処分の許可申請を受け、判定をしているのは行政です。行政からの許可を受けなければ、産業廃棄物を取り扱うことはできません。許可申請が承認された後も、不適切な取り扱いをしたような場合は、厳しい処分を受けることになります。許可は5年ごとに見直され、業者が適切な処理を行っているかどうか、常に管理されています。

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